【コラム20】女性医師が結婚に選ぶ男性とは | 医師のとも 良縁
2019.11.20
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【コラム20】女性医師が結婚に選ぶ男性とは

婚活指導医の水沢律子です。

これまでのコラムで、女性医師を奥様に持つ男性が、
勝ち組といわれる理由はご納得いただけましたでしょうか?

その魅力は

  • 社会的信頼が高い
  • 収入が高い
  • 仕事の自由度が高い
  • 理数系に強く博識
  • さらに病気で不安な時こそ最も頼れる

女性医師は男性医師との結婚も多いですが、
医師以外の男性と結婚する女性医師も増えてきております。

女性医師は一体どんな男性を選ぶのか、特徴をお教えします。

1)収入

自分と同等か同等以上の年収を結婚相手に求める女性医師も、もちろんいます。
ただ、自分が稼げるから相手の収入はほどほどで良いと考える女性医師もいます。

社会で活躍しながら、妻と家庭を大切にする、
多角的にバランスの良い男性であればば問題ないと考えます。

具体的な数字では、年収600万以上が目安になります。

安定的な企業勤務、今後の成長が期待できそうな企業勤務、
あるいは年収にコンプレックスをもたず本人が仕事に誇りを持っているケースが多いですね。

一部上場の大企業、金融系や医療系の企業、
不動産や証券会社などの会社員と結婚する例も多くあります。

2)職業

医師以外では、弁護士、税理士などの士業と結婚する女性医師も多いです。

自信が資格職のため、資格を持っていると安心と考える方は多いです。
なにか資格を持っている場合は、アピールをしましょう。

どちらかというと医療従事者は安定志向のため、ベンチャーなどの経営者と結婚することは稀です。

3)年齢

卒業してから数年以内に結婚する女性医師の結婚相手の多くが男性医師です。

医師としての専門性を磨き、即戦力になれる33才くらいを過ぎた女性医師は、
医師でない男性も視野に入れて婚活を始めるようになる傾向です。

女性医師は、ひと回り以上の年上の男性は選ばない傾向もあります。
自分の年齢から、10才年上の男性までは候補としています。

家が厳しいことも影響をしているかもしれませんが、
年齢による体力の低下や疾病率の上昇を知っているからかもしれませんね。

意外かもしれませんが、年下との結婚を希望する方も珍しくありません。

4)性格

まず「男尊女卑」「亭主関白」な男性は女性医師には好まれません。

男性と肩を並べて勉強や仕事に励んだ女性医師は、
男女平等な思想や、女性を尊重してくれる男性を好みます。

一緒に家事や育児をシェアして、対等に話し合いができる男性を選びます。

また、女性医師は理論的で頭の回転が速いので、白黒ハッキリと決断できる男性が好まれます。
優柔不断でハッキリしない曖昧な態度の男性は苦手なことが多いものです。

告白もプロポーズも、スピーディーにストレートにハッキリ伝える男性が選ばれます。

イメージとしては、
年収600万円以上の有名企業の会社員や士業で、
真面目に社会で活躍しながら、
女性を尊重してくれる家庭的な男性が理想ということになります。

あくまで理想です。
実際には、ごく普通の会社員男性と結婚して、
幸せな家庭を築いている女医さんが身近に何人もいます。

「釣り合わないのではないか」
「相手にされないのではないか」

などと不安にならずに、交際を申し込んでみてください。
自分からお申込みすることが成婚への近道でもあります。

……これまでお読みいただいた皆様

入会のために多くの書類が必要となる結婚相談所では、事前に身元の確認が取れていることもあり、安全にご活動いただけるとのことで多くの女性医師の方にご入会いただいております。
まずは女性医師と出会える場に一歩を踏み出すことが成婚への大きな一歩となります。

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